海物語全機種対応 攻略情報⇒
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ボーダー理論は欠点の多い攻略法
まずスペックですが、本機は沖縄4を継承したスペックとなっており、大当り確率は1/319.6、確変割合は60％、通常当り後は100回転or120回転の時短が付く確変ループタイプとなっています。
ラウンド振り分けは、ヘソ入賞が10R確変（1500個）40％、2R確変（90個）20％、10R通常（1500個）40％で、電チュー入賞が10R確変（1500個）52％、2R確変（90個）8％、10R通常（1500個）40％で、電サポ中は10R確変割合の高い振り分けになっています。
今作の特徴としては、電チュー入賞での通常当り後の時短回転数が120回転になる点で、従来の100回転での引き戻し率は26.9％なのに対し、120回転での引き戻し率は31.3％となるため、これにより確変突入時の出玉期待値が上がり、前作以上の爆発力を秘めた台となっています。
さらに本機は大海4で好評のビッグバイブの搭載や、2R確変当選から突入のエイサー祭、マリンモードに搭載された2Dアニメ演出など数多くの新演出が楽しめます。
◆機種詳細情報
Pスーパー海物語IN沖縄5｜公式サイト
それでは攻略情報ですが、まずハイエナ遊技の場合、当日の優秀台で大当り終了後の浅い回転数で止めている台を狙い、200回転までを狙うのが最も初当り確率が高くお薦めです。
もしこの条件に合った台を見つけられないときは、効果は下がりますが、優秀台は320回転まで、準優秀台は200回転までと範囲を広げて探してみてください。
＜重要＞
上記の実戦でも勝率は大きくアップしますが、さらに効果の高いワンランク上の攻略法を実戦したい人は、「ハイエナでの勝ち方」をご利用ください。
次に朝一遊技の場合ですが、当日あなたが狙っている台もしくはホールのよく出る台を狙って、200回転を目安に遊技するのがお薦めです。
下記に優秀台の回転数別初当り率を載せたのでご覧ください。
1～100回転：35％
101～200回転：31％
201～300回転：16％
301～400回転：8％
401回転～：10％
これを見ると分かりますが、本機は200回転以内の初当り率が非常に高く、300回転を過ぎると大きく下がることが分かります。
よってお薦めなのは200回転までの遊技で、よく回しても300回転までとしてください。
あと本機は朝一の初当りで2連以上（時短引き戻し含む）しないと優秀台の確率は大きく下がるので注意してください。
当方の調査では優秀台の9割近くが2連以上しているので、単発の場合は持ち玉で次の当りを引けないときは、それ以上粘らないことをお薦めします。
＜重要＞
朝一攻略は台の選び方が重要で、台を選んだ時点で「勝ち負けが決まる」と言っても過言ではありません。当方では勝てる台の見極め方を解説したお薦め記事があるので、朝一遊技の多い人は是非「朝一での勝ち方」をご利用ください。
次にその他の攻略情報ですが、今作は魚群の信頼度が大きく下がっているので注意してください。
これはおそらくですが、今作からビッグバイブが追加されたことで、ビッグバイブの絡まない魚群の信頼度が大きく下がったためだと思われます。
よってこれまで魚群の信頼度を優秀台判別に利用されてた方は、ビッグバイブの絡まない魚群は信頼度が低く、優秀台であっても外れやすいということを認識しておいてください。
次にストロークですが、本機は盤面に記載されている矢印と同じストローク（下画像の緑矢印）で問題ありません。
これでもし回りが悪いようなら、これより強めの黄矢印のストロークを試してみてください。
プラブロックの左側面に当てて、右側に流れないようにしてください。
本機はワープを通過した玉のステージ滞在時間が長いので、回転率を上げるステージ乗せ止め打ちが有効です。
海物語シリーズは基本どの機種でも使え、簡単にできるので必ず実戦してください。
次に大当り中の打ち方ですが、本機はアタッカー両端のプラブロックのせいで非常にオーバー入賞がしにくい作りになっています。
よってお薦めなのはラウンド間止め打ちで、アタッカー入賞数を数え、5個くらい入賞したところで打ち出しを止め、足りない分だけ打ち出しては止めるの繰り返しできっちり10個入賞させてください。
もしこの手順が面倒だと思われた方は、盤面の中央辺りを狙って左右に玉を散らす打ち方を実戦してください。
その方が左側ルートだけを狙うよりもオーバー入賞しやすくなります。
ただし本機は天井部がプラブロックで玉が片側に集中しやすいので、ストロークに強弱をつけて玉を左右に散らすように打ってください。
次に電サポ中の止め打ち手順について簡単な方法を紹介します。
電チュー開放パターンはロング1回開放のみなので、ランプチェックは不要です。
①電チューが開いたら4個打ち出す。
上記を繰り返せばOKですが、本機はスルーが途切れやすいので、スルー保留が2個以上のときのみ実戦し、1個以下のときは打ちっぱなしがお薦めです。
本機は2R確変（エイサー祭）が当った際にアタッカーが長めに2回開放するので、この間もしっかり打つように心掛けてください。
タイミングとしては「3・4・1」停止後に図柄の目が大きくなりますが、このタイミングで打ち出しを開始し、2R目のアタッカーが開いたら打ち出しを止めます。
3個ずつの入賞で90個の出玉が得られます。
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