ハイエナでの台選びは簡単で、当日の優秀台を選んで遊技するだけでも勝率はアップします。
ただそれだけでは大きな収支アップは望めないので、ここではさらにワンランク上の台選びを紹介します。
優秀台と聞くと多くの人が大当り回数の多く付いている台を想像すると思いますが、単純に大当り回数の多い台を選んでしまうと、朝からずっと稼動していて、優秀台ではないのに稼働の高さから多く付いている場合が多々あります。
そこでお薦めするのが台上のデータ機に表示されている棒グラフを見て判断する方法で、現在多くのホールが下画像のようなタイプを使っています。
ここでみなさんの中には棒グラフの見方が分からない人もいると思うので、最初に棒グラフの見方について解説します。
棒グラフを見ることで過去の初当り回転数と連チャン数が分かるのですが、まず赤ランプのところに表示されている1〜7の数字が、何回前の初当りかを表します。
つまり一番左の棒グラフが前回の初当り回転数と連チャン数を表し、右へいくほど古い情報になります。
次に何回転で初当りしたかですが、緑ランプが100回転単位の表示になっており、1個点灯で1回転〜100回転、2個点灯で101回転〜200回転で初当りしたことを表します。
よって前回はランプが3つ点灯しているので、201回転〜300回転で初当りしたことが分かります。
次に何連チャンしたかですが、これは赤ランプの下に表示されている数字が連チャン数を表します。
よって前回は5連チャンしたことが分かります。
(※時短引き戻しも連チャンとして表示されます。)
ここで注意点として、棒グラフは前日の情報から続けて表示されるため、前日と当日の境目をしっかり把握して情報収集する必要があります。
この境目の見分け方は、左から連チャン数を足していき、合計が当日の大当り回数と同じになったところになります。
それでは具体的な狙い台を解説しますが、ある程度大当り回数が付いていて浅い回転数で止めている台を探し、次にその台の棒グラフを見て、初当りが浅い回転数で推移している台を探します。
例えばPスーパー海物語IN沖縄5で、下図の例1・例2のような台は打ってみる価値の高い台と言えます。
例1. 大当り回数:27回 スタート:167回転
この台は途中で1度300回転を超えていますが、それ以外は全て101回転〜300回転で初当りしているので、300回転までなら打ってみる価値があります。
例2. 大当り回数:29回 スタート:136回転
この台は直前に400回転を超えるハマリがあり、この後出ない可能性もありますが、早い引き戻しがあればまだまだ出る可能性が高いので、200回転までなら打ってみる価値があります。
ではなぜこのような立ち回りが有効なのか解説しますが、優秀台は初当りが早く大連チャンしやすいため、優秀台の浅い回転数を狙うことで初当り確率を上げ、さらに爆発も期待できる2つの効果を狙ったものです。
パチンコは全てが完全確率方式だと思っている人にはオカルトのように聞こえるかもしれませんが、実際はそうではない部分があるため、このような立ち回りで大幅な勝率アップが可能になります。
波の荒い機種だと例1・例2のような優秀台はなかなか見つけられないと思いますが、その場合においても、できるだけ波の小さい初当りの早い台を選ぶことで勝率の大幅アップにつながりますので、是非ご利用頂けたらと思います。
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