捻り打ち(「ワンツー打法」「かすめ打ち」ともいう)は主に大当りを右打ちで消化する機種に使え、各ラウンドの最後にダブル入賞させることで出玉を増やします。
例えば1ラウンドの入賞数が10カウントの場合、10カウント目に2個の玉を拾わせて、1個分多くの出玉を得るテクニックです。
捻り打ちの効果は機種によって異なりますが、成功率の高い機種であれば1回の大当りで100発以上多くの出玉を得られ、1日実戦すれば等価店で5,000円以上の上乗せが可能になります。
それではやり方ですが、アタッカーが右側にある機種の場合、大当りしたらストロークを右打ちに切り換えますが、このときにハンドルを目いっぱい振り切るのではなく、玉がギリギリで右側に流れるくらいに盤面の真ん中辺りを狙います。
もし盤面の真ん中辺りに段差がある場合は、段差の上(角の部分)を狙って玉の勢いを殺します。
次にアタッカーの入賞数を数えるのですが、例えば1ラウンド10カウントの場合、まず7カウント目までは普通に打って打ち出しを止めます。
次に8カウント目から単発打ちで、10カウントしないように打ち出します。
そして最後の10カウント目に、最初の1発目は普通に打ち出して、直後の2発目を全開で打ち出して、すぐに打ち出しを止めます。
これにより1発目の玉に2発目の玉が追いつき、2個同時にアタッカーに拾わせることができます。
もしアタッカー周りの釘が良いのに成功率が低いときは、1発目のストロークが強すぎる可能性が高いので、その場合はさらに弱めに調整してみてください。
私の感覚では、ときどき玉が左に流れるくらいの方が成功率は高く、多くの出玉が取れるので、左に流れすぎない範囲でベストなストロークに調整してください。
ここでは実際にどのような感じで行うかを動画で解説しています。
前半1分が捻り打ちに関する解説で、そのときの手の動きの映像がありませんが、以降の電サポ中に行う手の動きが捻り打ちとほぼ同じなので、上級者はこんな感じでやるんだと参考にしてください。
慣れていないと手首を回して捻る人が多いですが、これだと動作が目立つので、なるべく指先だけでハンドルを回すようにしてください。
また一部のホールでは捻り打ちを禁止しているところもあるので、事前に注意書き等を確認してから実戦するようにしてください。
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