最初に遊タイムについて簡単に説明しますが、遊タイムとはハマリ救済システムのことで、通常時(低確率中)に規定回転数まわすと時短に突入する機能のことです。
遊タイムの時短回転数や大当り期待度は機種によって異なりますが、多くの機種が遊タイム突入で97〜98%以上の確率で大当りする場合が多いので、遊技者にとってはハマってもストレス軽減で遊技を続けられる有難い機能と言えます。
(※遊タイムで当りを引けないと以降は青天井になります。)
では本題に入りますが、遊タイム搭載機種には2つの攻略要素があり、まず1点目は他の遊技者がハマって止めた台をハイエナする方法です。
遊タイムの恩恵は機種によって異なりますが、1種2種混合機やV-ST機の場合、時短中に当るとRUSHやST直行になる機種が多いため、非常に大きな恩恵を受けることができます。
そのためミドル機で遊タイムまで残り100〜200回転の台を拾うことができれば、かなりのプラス収支が期待できます。
ではどのくらいの残り回転数から実戦可能かですが、これはホールの交換率や台の回転率、遊タイム突入で当った際の出玉期待値によって変わってくるので一概には言えません。
これに関しては複数のパチンコ攻略サイトに回転率別の詳細な期待収支が掲載されているので、実戦の際にはそちらのデータをご利用ください。
ちなみにこちらはパチ7のサイトになります。
サイトを開いたら「機種名 遊タイム」で検索して、一番上に表示された項目をクリックし、目次から遊タイムをクリックすれば見ることができます。
では次に2点目ですが、これもハマリ台をハイエナする方法と基本同じですが、1点目と違うのはハマリ台を宵越しで狙う点で、例えば閉店間際に遊タイムまで残り僅かの台があったとしたら、その台を翌日の朝一で狙います。
この立ち回りにおける注意点としては、閉店後に台をラムクリ*するホールの場合、また1回転目からのカウントになるので、事前にホールの対応を確認しておく必要があります。
(*ラムクリアの略で台をリセットすること。)
中には遊タイムまでの残り回転数が少ない台のみをラムクリするホールもあるので注意が必要です。
あと機種によっては朝一にラムクリ判別可能な台もあります。
ランプ群にある特定ランプの点灯有無や、出目で分かる台もあるので、ホールの対応が分からない場合にはそういった台から実戦してください。
以上が遊タイムを狙った立ち回りですが、実戦の目安としては期待収支3,000円以上(理想は5,000円以上)の台を狙って遊技してください。
また期待収支は遊タイムまでのものなので、大当り終了もしくは遊タイム終了で即止めが基本です。
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