ここでは昔の爆裂攻略法29機種を紹介しています。
特に1990年代に発見された攻略法の威力は凄まじく、また1990年代は攻略天国と言われるほどたくさんの攻略法が発見され、今は無き良き時代でした。
■ブラボーキングダム 連チャン打法 1992年
本機の大当り抽選方式は、大当り確率1/25の天国モードが1つと、大当り確率0/25の地獄モードが8つの計9つのモードで形成されており、各モードは保留ランプが3個以上点灯した状態からハズレリーチが発生するとモード移行するため、一度大当りを引けば、3個目の保留ランプを点灯させないように回すことで天国モードを維持することが可能でした。
■春一番 連チャン打法 1993年
本機は体感器を使用することで攻略が可能でした。やり方は大当りを引いたら盤面左右の点滅ランプに体感器を同調させます。次に天国モードの判別をしますが、アタッカーが閉じた時に液晶画面に花火が6発上がりますが、5発目のタイミングで体感器のボタンを押し、天国モードなら体感器が長いリレー音で教えてくれます。毎ラウンドチャンスがあるので、どこかで天国モードの合図が出れば、その後最終ラウンドまで9個入賞でアタッカーをフルオープンさせることで天国モードを維持することが可能でした。
■アレパチパワフル 連チャン打法 1993年
この攻略法は難易度が極めて高く、一部のプロにしか実戦できなかった方法です。そのため台も比較的長い期間設置され、実戦可能な一部のプロにとっては非常に稼げる攻略法でした。それでは攻略方法ですが、この台は60%の確率で連チャンしますが、それが内部的に0.06秒と0.04秒で振り分けられており、この0.06秒を狙ってハンドルのアースに触れることで連チャンが可能でした。このタイミングの取り方には2種類あり、デジタル下の8個のLEDランプもしくは盤面左上の2倍ランプの点滅を見て狙うことが可能でした。
■野球拳 連チャン打法 1993年
本機は保留玉連チャン機で、保留玉連チャンを体感器を使って狙うことができました。やり方ですが、まず最初に自力で大当りさせます。次に大当り中のアタッカーフルオープン時のタイミングが連チャンタイミングと同調しているため、15ラウンドのどこかで連チャンタイミングと一致させれば、以後のアタッカーを全て9個入賞でフルオープンさせれば連チャンが可能でした。この連チャンタイミングと一致する確率は約20%なため、15ラウンドのどこかで一致させることがほぼできました。
■エスケープ2 大当り直撃打法 1993年
本機は約2.24秒で大当り周期があり、その大当り周期を体感器を使って狙い打ちすることで大当り確率を上げることが可能でした。また体感器を使用した攻略の場合、通常1回目の大当りは自力で引いて大当りポイントを探す必要がありますが、この台は小デジを回すだけで大当り位置が分かるため、初当りまでの投資が不要でした。
■アメリカンドリーム2 連チャン打法 1993年
通常時は保留ランプ4つ目を点灯させずに回し、大当り後、Vゾーンに入賞してから保留ランプ4つ目を点灯させることで、約40%の確率で連チャンさせることが可能でした。
■ソルジャー 連チャン打法 1993年
本機は3・7図柄で大当りすると連チャンモードに突入し、次の3・7図柄大当りまで連チャンが継続する仕様になっていましたが、3・7図柄大当り時の16ラウンド目に1個も玉を入賞させずにエラーを発生させることで、高確率で連チャンモードを継続させることができました。ただし発覚後はエラー発生で出玉没収もしくは電源を落とすなどの対策がとられ終結しました。
■CR黄門ちゃま2 大当り直撃打法&ゴト 1994年
本機は4.845秒周期で大当りの集中しているポイントがあったため、これを狙った体感器攻略が可能でした。確変突入率は1/3で2回ループなため攻略の威力は大きく、またこの他にも下皿からセルと呼ばれる道具を突っ込み、確変時に開きやすくなる「開」と書かれた小さなアタッカーを開けるゴトも流行りました。そこに入賞するとデジタルが回るため、この二つの攻略法を併用することで威力を格段に上げることが可能でした。
■アレンジマン 連チャン打法 1994年
本機は大当り抽選方式が大当り確率1/16の天国モードが1個と、大当り確率0/16の地獄モードが15個の計16個のモードで形成されており、大当りを引いたら体感器を使ってモード移行しないように打つことで攻略可能でした。ただし天国モードは1.5秒周期で動作しており、その中に0.1秒間だけ大当りポイントが存在し、その大当りポイントのすぐそばに0.05秒間のモード移行ポイントが存在するため、実戦するには高度なテクニックが必要でした。
■CRバカづき浜ちゃん 大当り直撃打法 1994年
この台には複数の攻略法が存在したと言われていますが、いずれも難易度が高く手順も複雑なため、ここでの紹介は控えさせて頂きます。ただこの台は攻略法を使わなくても異常な連チャン性能を誇っており、どうもそれが関東・関西の周波数切り替えスイッチを逆にして稼動させることで連チャン率が大きく変わるというもので、最終的にそれがメーカーによる仕込みだと分かり、日電協から除名処分となりました。
■キューティーバニー 連チャン打法 1994年
本機は大当り3回セットの権利物だったため、連チャン効果の非常に高い台でした。やり方としては、大当り3回目の最後ラウンドに玉を10個以上入賞させて内部的にエラーを発生させ、これによって次回大当り確率をアップさせることが可能でした。
■ギンギラパラダイス 電波ゴト&大当り直撃打法 1995年
この台が導入され始めた頃に携帯電話が普及し始めましたが、一部の携帯電話において、携帯を台に近付けて発信しそれを切ることで、台の保留ランプを全て点灯されることが可能でした。その後、これをきっかけに体感器と一体化した電波発信機が作られ、大当り周期に合わせて電波を発信して大当りさせるという驚愕の方法が確立しました。
■CR大工の源さん 電波ゴト&大当り直撃打法 1995年
この台もギンギラパラダイスと同様に、大当り周期に合わせて電波を発信することで簡単に大当りさせることができました。しかも保留ランプ全てを同じタイミングで点灯させるため、最初の保留で大当りすれば残り3つの保留も全て大当りしました。
■CRモンスターハウス 連チャン打法 1995年
この攻略法は某テレビ番組で紹介され、梁山泊が使用していたことでも有名になりましたが、自力で大当りを引いた後、約2秒周期の確変ゾーンを体感器で狙い打つことで連チャンが可能でした。また体感器を使わなくても、盤面の複数のランプの点滅関連性で実戦する方法もありましたが、これは非常に難易度の高い方法でした。
■マジカルランプ 大当り直撃打法 1995年
この台は1.56秒の中に0.24秒間大当り乱数の集中している箇所があるため、それを狙った体感器攻略が可能でした。また大当り乱数のそばでのみハズレリーチが発生する仕組みのため、当りを引かなくても大当り位置を特定することが可能でした。
■CRそれゆけ浜ちゃん2 連チャン打法 1996年
確変中の玉の入賞を2個までに抑えておき、リーチ後、2鳴き・4鳴き・5鳴きの時は玉を打ち続けますが、3鳴きの時は手を離してデジタルの回転をストップさせます。2鳴き・4鳴きは2回転目で7が、5鳴きは5回転目に7が、3鳴きの時は2回転目に3・7が50%の確率で揃うという簡単かつ非常に効果の高い攻略法でした。
■ホー助くんDX V直撃法&V入賞率アップ打法 1996年
この台には2種類の攻略法が存在し、一つ目は大当り後下皿から玉を抜かずに詰まらせることで回転体のハズレ穴(4箇所)から玉があふれ、それによって玉はハズレ穴に入らず全てV穴に誘導されるため、大当り確率を大幅に上げることが可能でした。次に二つ目ですが、回転体のV穴周期に合わせて玉を2個打ちして羽根を開かせることで、高確率でV穴に入賞させることが可能でした。
■CR海底天国 大当り出玉倍増法 1998年
大当り後、下皿から玉を抜かずに詰まらせることでアタッカーに玉が溜まり開きっぱなしになるので、その間にできるだけ多くの玉をアタッカーに拾わせ、いっぱになったら下皿の玉を少しだけ抜いてアタッカーの玉を全部入賞させて払い出しさせます。以後、この作業を繰り返すことで約4000発の出玉を得ることが可能でした。
■CRひとみの料理教室2 連チャン打法 2001年
この台には連チャンさせるセット打法が存在しましたが、プログラムのバグではなくメーカー内部の人間による仕込みで、基盤番号の最後に「i」が付いている台でのみ有効でした。仕込んだ社員はセット打法を攻略会社に売ったためそこから攻略法が発覚し、その社員は逮捕される事態になりました。
■CR天才バカボン 回転率アップ打法 2001年
台が手前に傾いていないとなかなか成功しなかった攻略法ですが、チョロ打ちして左下の!文字と松の間に玉を引っかけてブドウが完成すると、松の賞球口に玉が誘導されて持ち玉が減らないため、1000円で100回転以上回すことも可能でした。
■CR忠臣蔵 回転率アップ打法 2002年
チョロ打ちをすることで面白いようにヘソに玉が入り、回転率を大幅にアップすることが可能でした。また左側の釘を閉められても、ゴムに当らないように右打ちすることで同様の効果を得ることができました。
■CRエキサイトラッシュ V直撃打法 2004年
右回転体の軸(中心が赤色の部分)を凝視し、約3.5秒間隔で「カクッ」という感じのブレが生じる台を探します。該当する台を見付けたらデジタルが揃うのを待ち、ブレに合わせて打ち出しを開始します。その時のV穴位置を確認し、ブレた時の当り位置からV穴が真上に近いタイミングを推測します。次回のデジタル揃いからはブレを基準にタイミングを合わせ、V穴が真上に近い辺りで直撃を狙うことができました。
■CRアレパチ連発おはな V入賞率アップ打法 2004年
デジタル当選後もしくは大当り終了後に「連発チャンス」に突入するので打ち出しを停止します。次に役物の可動橋が手前から奥へ動き出した瞬間にチョロ打ちし、役物に入るまでは単発打ちして、タイミングが合えば可動橋に拾われてV入賞しました。
■CR湘南爆走族 V入賞率アップ打法 2006年
チャレンジモード及び爆走モード中は羽根が開いてV穴のある回転体に玉が流れますが、V穴に合わせてタイミングよく玉を打ち出すことで連チャン率を大幅にアップさせることができました。
■CRアラジンデスティニー V入賞率アップ打法 2007年
本機は液晶大当りと役物大当りがあり、液晶大当り後にアラジンチャンスに突入し役物ゲームがスタートします。アラジンチャンス中は電チューに玉が入賞すると羽根が開放し、羽根に拾われた玉は回転体のVゾーンに入賞すれば大当りとなります。その際に、羽根が開く瞬間に弱め打ちをして拾う玉数を増やすことで、連チャン率を上げることができました。
■CRターミネーター2 V入賞率アップ打法 2008年
この攻略法は少々複雑なため簡潔に解説させて頂きます。
1. 保留を点灯させない様にデジタルを消化する。
2. 大当り図柄が揃ったら玉を打ち出さないで「右打ち」の表示が出るのを待つ。
3. 「右打ち」の表示が出たらすぐにスルーに玉を通過させる。
4. 1秒後に電チューが開放するので電チューを狙う。
5. 電チュー入賞直前に羽根に拾われやすいストロークに変更する。
以後、3.〜5.を繰り返すことで大幅にV入賞率をアップすることができました。
■CRくらげっち V入賞率アップ法 2008年
本機は油ゴトによりV入賞率を上げることが可能でした。油ゴトというのは玉に油を塗って打ち、玉とクルーン等の役物との摩擦係数を変えることでV入賞率を高めるというもので、ホールからすると玉・盤面・補給路等が油で汚されるため即撤去になりました。
■CR蒼穹のファフナー 連チャン打法 2009年
この台には複数の攻略法とゴトが存在したようで、その一つを紹介すると、液晶図柄当り後に左役物(ベロ)に玉を入れる際に、タイミングを計って止め打ちすることで高確率入賞が可能なため、上手い人が実戦すると確変中の10回チャンスでほぼ大当りさせることができ、攻略法実戦者の中には1週間で100万円以上勝つ人もいました。
■CRベノムの逆襲 回転率アップ打法 2010年
本機は通常時の右打ちと連チャン中の止め打ちで攻略可能でした。特に右打ちは有効で、導入当初は1000円で25〜30回転以上回る台もざらにあり、当然ホールもすぐに気付いて釘を閉めたり右打ち禁止等の処置をとりましたが、結局すぐに撤去されホールから消えてしまいました。
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