P真・花の慶次3 攻略情報⇒
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ボーダー理論は欠点の多い攻略法
まずスペックですが、本機は大当り確率1/319.7の2種機で、RUSH突入率は50％、RUSH継続率は約72％となっています。
ラウンド振り分けは、ヘソ入賞が10R×3＋RUSH（4500個）50％、2R（300個）50％で、電チュー入賞が10R×2＋RUSH（3000個）33％、10R＋RUSH（1500個）67％となっています。
本機は前作のP真・花の慶次3の演出を継承しており、スペックを大きく変えた仕様となっています。
特徴としては、初当りの50％で4500個の出玉が得られる点で、残りの50％は300個の出玉で通常に戻るため、どちらを引くかで天と地の差が出る尖ったスペックとなっています。
また前作は135回転のロングSTでしたが、今作は1/9.3の高確率で抽選されるため、RUSH中の消化速度が大幅にアップしています。
◆機種詳細情報
P真・花の慶次3－黄金一閃－｜公式サイト
それでは攻略情報ですが、まずハイエナ遊技の場合、当日の優秀台で大当り終了後の浅い回転数で止めている台を狙い、100回転までを狙うのが、最も初当り確率が高く大連チャンも期待できるのでお薦めです。
もし条件に合った台がないときは、期待値は下がりますが、優秀台は200回転まで、準優秀台は100回転までを狙うようにしてください。
＜重要＞
上記の実戦でも勝率は大きくアップしますが、さらに効果の高いワンランク上の攻略法を実戦したい人は、「ハイエナでの勝ち方」をご利用ください。
次に朝一遊技の簡単かつ効果の高い攻略法を紹介します。
当日狙い台がある場合はその台を、ない場合はホールのよく出る台を狙って、200回転を目安に遊技してください。
下記に優秀台の回転数別初当り率を載せたのでご覧ください。
1～100回転：29％
101～200回転：27％
201～300回転：16％
301～400回転：11％
401回転～：17％
このデータを他の機種と比較するとよく分かりますが、1～100回転での初当り率が30％を切っており、これは当方が調査した機種の中で最低の数値なので、本機は朝一攻略にはあまり向かない機種だと思ってください。
花の慶次シリーズは元々朝一の初当りが遅い機種ですが、本機が特に遅いのは、おそらく初当りの50％で4500個の出玉が得られる点が影響しているものと推測されます。
よって本機に限っては朝一からの遊技は避けて、ハイエナでの遊技をお薦めします。
＜重要＞
朝一攻略は台の選び方が重要で、台を選んだ時点で「勝ち負けが決まる」と言っても過言ではありません。当方では勝てる台の見極め方を解説したお薦め記事があるので、朝一遊技の多い人は是非「朝一での勝ち方」をご利用ください。
次にストロークですが、本機は下画像の黄矢印のように、捻り打ち対策用のプラブロック（画像の青い部分）に当てるストロークが非常に有効です。
当方の調査では、緑矢印のストロークと比較して、千円あたり約2回転多く回りました。
次にラウンド中の捻り打ちですが、本機は捻るのが難しい天井になっていて成功率は非常に低いので、打ちっぱなしでOKです。
次に電サポ中の止め打ちについて簡単な方法を紹介します。
電チューの開放パターンは1回開放（2発入賞で閉じる）のみなので、下記の実戦でOKです。
①電チューが閉じたら即2発打つ。
以降、繰り返しです。
タイミングの取り方は個人差があるので、微調整は各々行ってください。
また電サポのラストは画面右上に「チャージ完了」が表示されるので、それが出たら打ち出しを止めてOKです。
最後にその他の攻略情報ですが、本機はヘソ落ち（RUSH中にヘソ保留が消化されて通常当りを引く）した際に救済機能が付いているので、通常時の保留数を特別気にする必要はありません。
本機は遊タイムも潜伏確変も無いので、通常時であればいつ止めてもOKです。
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